ライターの種類を解説します。自分に合ったライターを選びましょう - コミュニケーション博士の話し上手になる方法

ライターの種類を解説します。自分に合ったライターを選びましょう

ライターの種類を解説します。自分に合ったライターを選びましょう

 突然ですが言い切っちゃいます。これは真理です。ライターにはいろんな種類があります。100円ライターとか。ジッポとか。フフフw

 おいおい。これはいったいどういうことだ。いきなり何を言っているのでしょうか。 さすがにヒドイ。だって面白くないからね。でもこれが書けてこそライターです。ライターなら堂々と面白くないことが書けるようになりましょう。

これが書けてこそライター

 もしも目の前に観客がいて講演会をやるのなら、客の反応を見てしゃべる内容を臨機応変に修正できます。スベッたら『うそうそ!』とスベリ保険が言えます。ウケたらその路線でかぶせます。

 しかしながら。ライターは基本的に読者の反応が分かりません。実はずっとスベッている可能性があります。でもどうしようもないです。己を信じるのみ。

 なので強い心が必要です。『誰とも会話しなくていいからメンタルが弱い自分にピッタリ』と思ったら大間違いです。 裏で大惨事になっている可能性を強い心で振り払いながら執筆作業を続けます。それがライターです。

 私も常に不安を抱えながら執筆しています。自信はありますがホントはまったくウケてないかもしれません。その可能性は考慮しています。 今の自分に満足しないでもっと面白くなりたいと常に精進することが大事です。

実際ひどいライター多いです

 noteっていうサイトがあるじゃないですか。みんなでブログを書いているコミュニティーサイトです。 実は私。ずっとあのサイトをいじっています。あそこは凄いよ。noteの人気の記事を何個か読んでみてください。意味不明ポエムばっかりです。

 私はnoteを昔からいじり倒していますので思い切って言いますが、noteの人気の記事に面白い記事はないです。 こんなこと言うと嫌われるからみんなは言っちゃダメよ。みんなの言いたいことは私が言って私だけ嫌われればいいです。

 それで。noteは相互フォローでスキスキしあって人気を勝ち取る場所です。なので人気の記事が面白いわけじゃないです。 『スキスキ100』の記事を読んでいる人は3人ぐらいです。

 ニコニコ動画などは面白い動画が評価されますが、noteでは『面白い』の基準が破綻しています。 サイトの方針を間違えました。現在は社会的に価値がないサイトです。仲間内でキャッキャウフフをする場所です。

それでも人気は人気

 それでもnoteの人気ライターが人気なのは事実です。社会的地位が高いです。カリスマです。執筆依頼が来ます。お金持ちです。頭が上がらないです。うらやましいです。

 つまり『スキスキしあって人気を勝ち取る』が堂々とできることがライターで成功する秘訣です。だってライターは仕事だから。仕事は営業で勝ち取るものです。

 この事実を伝えるために、あえて私は最初に『100円ライター』と書いたのです。堂々と100円ライターが言える私のような人が勝ち組になるのがライターです。

ごめんなさい

 noteの記事を全部読んだわけじゃないのに言いすぎました。誹謗中傷になりかねないので謝罪します。人気のライターがうらやましくて悪いことしましたごめんなさい。

 『面白くない』という感想は書いていいですが、『noteの人気の記事は意味不明ポエムばっかり』は決めつけがヤバイです。根拠のない悪口です。誹謗中傷です。みなさんも気を付けてください。

ライターの種類

 さて。ここまでは嘘です。嘘って言っておかないとホントに嫌われます。誰がなんと言おうと嘘です。

 ということでここから本題です。『ライターの種類』を書きます。今回は種類を列挙するだけです。解説は次回にします。 でもやっぱりちょっとだけフライング解説もします。

『受注ライター』と『個人発信ライター』

 まずはこの2パターンがあります。簡単に言うと『受注ライター』はテーマと納期を渡されて記事を書きます。難しいです。つまんないです。 でも安定収入です。確実にお金がもらえます。要はまともな仕事です。趣味の延長では出来ません。

 『個人発信ライター』は個人ブログや小説家です。好きなことを書いていいです。楽しいです。 でも人気がないと収入ゼロです。小説がミリオンヒットしたら印税1億です。人生を賭けると詰みます。趣味の延長でやってください。

『正直なライター』と『無責任ライター』

 そしてこの2パターンがあります。正直に思ったことや事実を書くのが正直なライターです。分からないことは『分からない』と書きます。

 多少憶測が混じっていても気にせず言い切ってしまうのが無責任ライターです。のちに起こる悲劇を気にせずスラスラ書きます。

 『無責任ライター』のほうがお金になります。『正直なライター』をやりたいなら趣味でやってください。

『真面目な文章』と『ファニーな文章』

 そしてこの2パターンの文体があります。余計なことを書かないのが真面目な文章です。余計なことを書くのがファニーな文章です。

 『真面目な文章』のほうがお金になります。『ファニーな文章』は大惨事になる恐れがあります。

『論文』と『感想文』と『創作文』

 そしてこの3パターンの仕事があります。事実や根拠に基づく仮説を述べるのが論文です。思ったことを何でも書くのが感想文です。作り話を書くのが創作文です。

 『論文』が一番金になります。『感想文』が一番簡単です。『創作文』は夢があります。

記事のジャンル

 そして『コピーライター』とか『グルメライター』とか『ルポライター』とか記事のジャンルがいろいろあります。

 時事ネタが儲かります。芸能ニュースも儲かります。でも興味がない時事ネタを取材するのは大変です。 自分が興味のあるジャンルしかまともに書けないので興味があるジャンルを書けばいいです。

私は『正直なライター』『ファニーな文章』『論文』を『個人発信』しています

 一概には言えませんが私は『正直なライター』『ファニーな文章』『論文』を個人のサイトで書いています。 でも実際は『感想文』と『創作文』も書きます。私の生存確認用ブログを見てもらうと分かります。

 

 ちなみに受注ライターはやったことがあるけどやめました。でも依頼があればやります。自分で仕事を探すのが嫌です。コミュ障だからです。

 とにかく上記の3パターンの組み合わせでライターの種類が決まるので、ライターの勉強をする前に目指す場所は決めておいた方がいいかもしれません。 目標があったほうが達成しやすいです。

おさらい

  • 私だけ嫌われればいい
  • 仕事は営業で勝ち取る
  • 興味がない時事ネタを取材するのは大変
  • 私の生存確認用ブログも見てください