文章が上手くなりたい - コミュニケーション博士の話し上手になる方法

文章が上手くなりたい

文章が上手くなりたい

 これを書いているのが2022年なんですが。どうやら。恐ろしいことに。ビックリするよ。WEBライターが人気です。だからあなたもなりたいですよね。そのWEBライターとやらに。

 でもそんなことはどうでもいいです。とにかく急展開ですが。ここからは『文章の書き方』を解説します。何を隠そう。私は文章を書くのだけは得意です。

 だから話し上手のことは一旦置いておきます。もうね。現代社会は人と話す時代じゃないです。ネットで知り合った人たちと文章で会話できれば十分です。

人と話す時代じゃない

 率直に言います。リモートワークが流行っています。コロナのせいです。コロナが収束してもリモートワークは便利なので続く可能性があります。

 商品もお店に行かずにネットで買う時代です。飲み会もオンラインです。病院もスマホで診察できるとかできないとか。

 多少の通話はしますが、もう人と直接会話をする機会は減っています。代わりに機械と話す機会が増えた。みたいな。おもしろーい。

仕事にコミュニケーション能力要らない

 ホントは要りますけど。それは聞かなかったことにして。現代社会では昔ほどの対応力が必要ないです。目の前で質問されてすぐ答える能力があまり必要なくなっています。 メールが来て一時間後に返信する能力や資料を書いて送付する能力のほうが大事です。

 コミュニケーション能力が必要な仕事も絶滅せずに残っているので、話し上手な人はそれをやればいいです。 でも対人関係が苦手な人でも出来る仕事が増えています。

 一昔前は社会人に一番必要な能力は『コミュニケーション能力』でしたが、ちょっと変わってきています。

ライティング能力が必要

 文章で対話をするのもコミュニケーション能力なのでコミュニケーション能力は結局必要ですが、タイマンでしゃべるのと文章を書くのはそこそこ違います。

 文章ならすぐ答えなくてもいいです。ネットで調べていいです。台所にいるお母さんに聞いてもいいです。書いた後に読み直してもいいです。 絵を描いてもっと分かりやすくしてもいいです。

 面接官に『コミュニケーション能力がない』と認定された人でも『ライティング能力が高い』となれば新時代で戦えます。ライティングは次世代コミュニケーションなのです。

このカテゴリ『文章が上手くなりたい』の概要

 ということで。このカテゴリでは『文章が上手くなるためのテクニック』について説明します。

 まぁ簡単に言うと『丁寧語で書いたほうが無難ですよ』というレベルの話です。『「○○だと思います」はあんまり書いちゃだめですよ』というレベルの話です。

 そのテーマでまたふざけようと思います。困っているお前らをからかってやるぜ。それを読んで文章がうまくなればいいですね。

 それでよければ次のページへどうぞ。